(2011年9月8日 追記)
このポストの最後にも追加しましたが、コメントをお寄せくださったさとう様から、こちらに来られた方に協力のお願いがありましたので、ここに掲載させていただきます。 2011年9月現在で、日本国内では当局がリマダイルに関して副作用その他の問題を『全く把握していない』というのは大きな問題だと思います。是非ひとりでも多くの皆様の直接の連絡をお願い致します。 ********************************* リマダイルについて <<拡散希望>> 現在農林水産省では、獣医からの副作用データが全く出ていない上、 米国でもどのような問題があったのか全く承知しておらず、 当事者のファイザーに調査を依頼したとのこと。 ただし被害に合った患者さんや米国での訴訟やFDA注意喚起の経過など 詳しく知りたいので、皆さんから連絡を頂き情報が欲しいとのこと。 被害に合われた方、そして自ら色々調べて米国の情報をお持ちの方は 下記まで情報をご連絡いただけますよう、お願いいたします。 電話 042-321-1862 メール pl@nval.go.jp 担当:岩本さん ********************************* 〜 ここからブログ本文です 〜 Vetに行って、「アイボったらほとんど元通りじゃな~い」と思ったのもつかの間、新しくもらった非ステロイド系消炎鎮痛剤のリマダイル(Rimadyl)を飲ませてから、思ってもみなかった方向に事態が方向転換してしまいました。 まず、夜中に下痢ぴー。先生に「胃腸を荒らすことがあるから必ず食べ物と一緒に与えるように」と言われていたので、やっぱり普段から胃腸の弱いアイボのこと、食べててもちょっと胃腸がやられたかな?と思って、その場は夜中に起こされムッとした事以外は特に気にせず。 朝になり、食事と一緒にRimadylを飲ませ、散歩に行くとまたお腹ぴーです。 しかも最後の方が赤かったような気がして、「血?それとも昨日赤いビスケット食べたっけ?」としばし様子をチェックしてみたけれど、本当に少しだけだったので素人には判別不能。 グリニーズを食べた後には緑のウンをするし、アイボ自身は元気なことだしということで、次のを見て判断しようと決め、外出中の熊彦には一応事情を説明だけしておきましたが、その後アイボをケージに入れて、私は予約を取っていた歯医者へ向かいました。 そして一足早く帰宅した熊彦が見たものは... ケージの中でゲロゲロに吐いて困っているアイボでした。 出してやると外に行きたがり、「ここを掃除するまで待てよ」という熊彦が待てずにキッチンで盛大な下痢ピーが炸裂。血便どころか最後の方は新鮮な血がボタボタ落ちるほどの勢いだったようで、電話をかけてきた時には熊彦の大パニックの様子がアリアリ。 そして、私が家に戻った時には、熊彦は薬についてネットで検索を済ませていて、 見せられた私は...全身から血の気が引くというか、もう頭の中が真っ白! 自分の経験談なので商品名を出していますが、この薬、英語で検索をかけると、製造元のウェブサイトの他は危険な副作用について警告したサイトがずらーっと続きます。ほんとうに「まさか?!」と思うような、読めば読むほどおそろしい話が山盛りで、こんなものを「食べ物と一緒にあげてね」とだけしか説明しない獣医って?知ってたら絶対飲ませたりしなかったのに!と怒りがこみ上げてくるのはもちろん、なんといってもアイボに申し訳ない気持ちでいっぱいに...(泣) 当然、すぐに近くのVetに連絡して急患で診せに行きました。(かかりつけのVetは水曜の午後は休診なので) 昨日に続きまたしても「死ぬんじゃないか」という不安に襲われながらだったけれど、幸いアイボ自身は元気いっぱいで、「2錠目は吐いたんですよね?なら大丈夫ですよ。エアデールは大きくて強いからね」と言われ、やっと緊張がほぐれました。 * * * * * * * * * * * * * * 何故コレを長々と書いているかというとですね、同じ薬を日本語で検索したら、特長を「副作用が少ない」「従来の薬よりも安全性が高い」としているサイトばかりがどんどん出てきたからなんです。日本の臨床ではそうなのかもしれません。 がっ!アメリカではこの薬、すでに4年以上前に当局(FDA)から、「副作用でまれに死亡することがある」との一言を盛り込むように指導されているのです。 よって製薬会社はウェブサイトや取り扱い説明書では 『副作用:まれに死亡』 を明記したものの、さすがにテレビCMでは"death"という言葉を使うのはためらわれたのか、CMごと引っ込めた経緯があるそうです。 (アメリカでは処方箋薬のCMもTVでどんどん流れます。そして薬の効果を宣伝した場合には、副作用も併せて同じCM内で告知しなければならないと法律で決まっています。) 国が違えば対応が違うのは理解できます。そしてもちろんどんな薬にだって副作用はありますから、リマダイルそのものに問題があるとはいいません。逆にリマダイルが多くの犬にとっては奇跡のように効果的な薬であることにも間違いはないと思います。 かといって、ある国で問題になっている深刻な副作用を、別の国では周知対策ナシ、ウェブサイトでも一切触れずに売っていいものなんでしょうか?法的には問題ないことであっても、倫理的には? 多国籍企業であるなら、一国で問題が起これば全世界でそれなりの対応してもらいたいものですが...利権が絡めばいろいろ(ry とにかく!私個人的には、いかなる理由があれ、まれに死ぬことや実際に被害が出ていることなどが、国によってはオーナーに告知されていないという現状は絶対にフェアではないと感じます。 おそろしい副作用を知らされず、治してあげたい一心で、だんだん弱っていくワンちゃんに「飲まなきゃダメよ」と薬を与え続け、自分で愛犬を死ぬほど苦しめるなんてことは、あってはならないでしょう。 FDAのサイトによると、この薬の服用により、1997年の発売から今年の7月までで2300頭あまりの犬が死亡したとされています。(もちろん、副作用に苦しんだ犬は1万頭以上)-----ちなみにトータル500万頭を超える犬に処方されているそうなので、確率的にこれが多いのか少ないのかは私にはわかりません。 でもたとえ確率が低かったとしても、自分の犬がその1匹にならないとは限らないのです。 なので皆様、(ここからが本題?) 我が家のような痛い目に遭わないためにも、新しい薬を服用させる時には出来る限り自分でもちゃんと調べてからにしたほうがいいと思います。 そして「いつも調べているわ」という方々も、国外メーカーの薬であれば、日本語のサイトだけではなく英語のサイトにも目を通した方がより確実です。幸いネットでは、悪い評判はすぐ広がりますから見つけやすいです。 この薬も、『関節炎には奇跡のような薬だけれど、死ぬこともある』とはっきり聞かされたうえで、飼い主がクオリティ・オブ・ライフを尊重し飲ませると決めたのなら、なんら問題はないんですよ。 薬が悪いのではなく、命にかかわるような情報が国によっては公開されていないこと、それが問題なんです。 追記: この薬の副作用は肝臓や腎臓で徐々に障害を引き起こす場合もあるようです。 その際は消化器の出血のようには簡単に発見できません。 服用後少しでも異変に気付いたら、すぐ獣医に相談してください。 アメリカの被害者のサイトでは血液検査などで肝機能のチェックを勧めています。 2005年の新聞記事より。 http://www.usatoday.com/money/industries/health/drugs/2005-04-11-dog-pain-usat_x.htm 2003年に集団訴訟が起こされ、メーカーは原告側と示談で和解していた模様。 被害犬のオーナーは 「リマダイルを回収すべきとは思っていない。ただ使用前にこの薬にはリスクがあるということを知らせて欲しい」 と訴えています。 英語ですが、以下は2006年秋にFDA(日本でいえば厚生省内の組織にあたる)のサイトに掲載された獣医のコメントです。(該当箇所:6ページから8ページ途中まで) http://www.fda.gov/downloads/AnimalVeterinary/NewsEvents/FDAVeterinarianNewsletter/UCM055697.pdf 「よく効くが、回復不能なダメージを受けたり死ぬこともある。そしてそれらの副作用はすでによく知られているにもかかわらず、服用にあたってオーナーに説明されていないことが問題」と書かれています。 また依然事態が改善されないためか、2008年には獣医で配布する冊子も作らています。 http://www.fda.gov/downloads/AnimalVeterinary/ResourcesforYou/AnimalHealthLiteracy/UCM117773.pdf 「こんなサインがあったらすぐ止めて獣医に連絡を!」と細かく注意が書いてあり、確かにオーナー全員が読んで知っておくべきことです。 副作用に苦しんでいるかもしれないワンちゃんに、「治るまでは頑張って飲んで」と薬を与え続けることは決してしないで下さい。 また多少値段が安いからといって、処方箋なしにインターネットのサイトなどで薬を購入して与え、大切な愛犬の命を危険にさらすのは論外です。 もともと高齢の犬に処方されることが多いので、それでなくても弱ってきたら「やっぱり年のせいで」とか「従来の症状が進んだんでしょう」とみられて、重大な副作用が見過ごされがちなのが悲しい現実です。気づいてあげられるのは飼い主しかいません。 自分の無知を永遠に後悔することにならないよう、本当に気をつけましょう。 以下、被害に遭ったさとう様からの、2011年9月8日付コメントを掲載させていただきます。 "農林水産省に調査に入ってもらってますが、このブログを訪れた皆様にもお願いです。 現在農林水産省では副作用データが全く獣医から出ておらず、米国でもどのような問題があったのか全く周知しておらず当事者のファイザーに調査を依頼したとのこと。 ただし被害に合った患者さんや米国での訴訟やFDA注意喚起の経過など詳しく知りたいので、皆さんから連絡を頂き情報が欲しいとのこと。 被害に合われた方、そして自ら色々調べて米国の情報をお持ちの方は下記まで情報をご連絡いただけますよう、お願いいたします。 電話 042-321-1862 メール pl@nval.go.jp 担当:岩本さん 日本で死にいたる副作用の薬を痛み止めとして普通に処方している異常事態を皆で改善していきましょう。" ご協力いただける方、どうぞよろしくお願い致します。 驚きで言葉がありません。 とにかく、アイボが死なずに良かった。 なんか・・・涙が出てきたよ。 勝手に私の日記からリンクさせてもらいました。 ひとりでも多くの人に知ってもらいたいから。 いろんなことをひとり想像して、ぞっとしてます。 ルークも胃腸が弱いのか、人並みの1/3くらいしか食べられないんだ。 今回のこと肝に命じて自分が納得いくまで勉強しようと思ってます。 ご心配おかけしました。アイボは復活中です。 死んでたら私もアンチ・リマダイルのアクティビストになってたかも。 って笑い事じゃないんですが。 薬は難しいですね、ほんと。効くコにとってはすごくいいものなんだろうし、中毒を起こすコにとっては命取りだし。 でも私がここまで書いたのは、この薬、そういう体質の差はあると言っても、副作用の報告が群を抜いて他の薬より多いからなんです。それでもまだまだ売り上げを伸ばしているんだって。 営業力がすごいのでしょうか、やっぱり。 「RIMADYL」、とググってこちらに参りました。 今、ウチのワンコに飲ませてます。 獣医さんに胃を荒らす可能性を示唆されたのですが、そんな副作用があったんですね… 指を傷めたらしく腫れ上がってしまったのですが、処方された3種の薬の中に入っていた横長の錠剤にRIMADYLと。どんな薬かとググってみた訳なんです。 この中の1種が胃の荒れを抑える薬の為か、今のところは下痢もなくいつもどおりの食欲を保っているのですが、そうなのでしたか… 実のところ確定診断にまで至ってない状況なんです。細菌感染を疑っているようなのですが、指の位置(ズレ具合)を見るに怪我なのでは?とも思えますし。 とにかくこの薬、注意して扱わなければならないなと、肝に銘じた次第です。 どうも、お邪魔致しました。 backochan様: ワンちゃんのお加減はその後いかがですか?細菌感染の疑いということは、抗生物質も服用しているのかな。 とりあえずRIMADYL、確かに今すごい人気の薬みたいですね。 よく効くワンコには大変有効なものなので、薬自体に問題があるとはいえないんでしょうが、副作用の中には死に至る危険があるということもまた、製薬会社自身が認めている事実なんですよね。 だから服用中の症状の見極めが大切なんじゃないかな、と思います。 (私としては、経験から、もう単なる痛み止めであればわざわざリスクの大きいこの薬でなくてもいいのでは?と思いますケド...) もしワンちゃんの調子がよさそうなら薬が合っているのでしょうし、心配は要らないのかもしれません。が、少しでも具合が悪くなったら、副作用を疑って服用を即中止してもやりすぎじゃないかも。 獣医さんでも自信を持って処方していらっしゃるはずですが、やはり全てのワンコに同様な効果をもたらすわけではないですしね。 何も言えない犬だからこそ、唯一頼れる存在である私たち飼い主が頑張って気をつけてあげましょうね。 ワンちゃんが早く全快されますように! ご返事、貴重な情報ありがとうございます。 今日の足の具合、昨日よりも今日、といった感じでこのまま徐々にでも退いていってほしい、と思っているところです。 はい。抗生物質も投与しています。なので、35Kgの為か朝は全9粒の投与ともなっていまして。 ということで、出された薬を無くなるまで投与していてもいいのだろうかと考え始めました。今週末に再診予定ですので、獣医さんにその辺りのことをお聞きしようと思います。 ただ、回復傾向(?)の様子とは言え単に薬が効いているだけなのかもしれませんので、まだまだ普段どおりにはさせられません。散歩も控えているので、ワンコも私も辛い… 痛みが退いてきたのなら、無理させない為にももう投与は止めて(少なくして・或いは薬を替えて)、痛いのを我慢させながら療養させるのも一法なのでしょうね(症状・状態にも拠りますけども)。 >何も言えない犬だからこそ、唯一頼れる存在である私たち飼い主が >頑張って気をつけてあげましょうね ハイです(背筋が伸びる思いです)。 ワンちゃんは35Kgなんですか。大きいワンコ好きです~。 でも大きいと余計に足の不調が心配ですよね。ただでさえ小型犬より負担がかかっているでしょうし。 それに9粒ものお薬だと「こんなに飲ませて大丈夫なんだろうか」と不安になるお気持ちわかります。(まあ抗生剤などは一定期間続けるものでしょうが) でも日々よくなっているなら、薬が効いて快方に向かっているのかもしれませんね。本当にこんな時には「ワンコが口を利けたら!」と思わずにいられません。 ただ私の思い込みですが、ワンコって自然治癒力が人間より強力に備わっているような気がするんです。だから少々の怪我程度なら自力で治してしまえるかも、と思ったり。 でも我慢強い犬種の場合、かなりひどくならない限り痛くても普段通り運動してしまって症状を悪化させるという問題もあるし、素人判断は出来ませんが...その辺を見極めるためにも、何とか原因が特定されて欲しいですね。 実はアイボも1歳の頃、何ヶ月も原因不明でびっこ状態で途方に暮れたことがありました。当時は「バカでもいい、元気になってくれたらそれでいい」と思ってましたが...治ると忘れてました。あぁ、これじゃイカンですね。 仰るとおりで、確かに治癒力は高いように感じます。 それに、どんな小さなことでも心配だからといって其の都度診て貰っていると、こちら(飼い主)の見分ける力というモノが身に付いていかないんじゃないか、ってそう思ったりもします。 けれどどうも心配性で… 既に二度メスが入っていること、幾度となくリンパが腫れ、アレルギー持ちなのか時々大きな下痢をしたり… 8年間暮らしてきて、同じ(?)症例が過去にある場合には、こちらもそうたじろがなくなってきてはいるのですけども、ハイ。 私自身右足の骨折を経験してまして、微妙なズレ&寸足らず状態なものですから、もしや骨折となると接かなかったら断指?散歩さえ不自由? などと先走った考えが頭に浮かんでしまって… 急かされて今日は短い散歩に行ってきましたが、腫れが完全に退いている訳ではないのでまだやっぱり痛そうでした。 11/1・14のアイボちゃん、体重が戻って良かったですね!ウチのワンコはちょっと重め…33Kg位がいいんですけど。 ワンちゃんは今まで痛い思いをいっぱいしてきてるんですね。それを思うと、今回の症状もさぞご心配と思います。 私も「自然治癒力が~」とかいいつつ、この時の大騒ぎの元を作ったのは、ちょっと痛そうにしているアイボにいてもたってもいられなくなって病院に駆け込んだのが発端ですから、まったくお恥ずかしいんですけど。 ワンちゃん、まだ痛そうというのも可哀想で気になりますね。 ワンコのお薬などは、なんか効く時にはすごく早く効き目が現れることも少なくないんですが...でもその都度原因も違えば症状も違うし、素人が勝手にあれこれ判断するわけにもいかないですよね。飼い主に出来ることといえば、やはり獣医さんとは違った視点からもいろいろチェックして、治療に協力してやることなんでしょうか。 とにかく原因が複雑なものでないことをお祈りしています。回復も、一旦弾みがついたら早いかもしれませんね。そしたら後は自然治癒力でいけるかも? ワンちゃんが痛そうなのは見ているほうもつらいと思いますが、是非気分をポジティブに、完治まで一緒に頑張ってあげてくださいね! こんばんは。Kaoriさん→あやさんのHPから飛んで来ました。この記事はとってもショッキングでした。 うちのワイヤー、なつは今日避妊手術で病院に泊まっています。(自分は実家に預けて旅行へ行くくせに)なっちゃんがいないうちにぽつんと一人はすごく心細く、そんなところでちょーどこちらの記事を読ませていただき、うちはたかだか避妊手術なんですが、も~人ごとでない気がして、大泣きしてます。 サンダルでなでられてる健気な(^^)アイボ君元気になってほんとよかったです。つらいって言いたくても言えないのはほんとかわいそうです。こーいった記事は貴重ですよね。一生懸命伝えようとしてくださる姿勢に感謝です。 ミント様: 読んで下さってありがとうございます。こういっていただけると長々書いた甲斐がありました~。 私はもちろん医療の専門家でもなんでもないので薬についてジャッジすることは出来ないんですが、最低でも、“副作用に苦しむワンちゃんに「治るまでは頑張って飲んで」と薬を与え続けることは危険だ”と訴えたいです。幸いアイボの場合は副作用が激しかったのですぐわかりましたが、肝臓や腎臓が徐々にダメージを受けている場合には、言えないワンの代わりに飼い主が少しの異変に気づいてやるしかないですし。お互い気をつけていきましょうね! なっちゃん、かわいいんでしょうね~。手術は大変だけど、麻酔もあるし心細さはなっちゃんよりもミントさんの方が余計に感じているのでは?実はうちもアイボを飼う時にはワイアーとどっちにするか迷ったんですよ。早い回復をお祈りしつつ...後で訪問させていただきま~す。 それはそうと、うちオアハカに先週行ってきたところだったりします(笑)。 ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 鍵様: 3年も前に書いたエントリーですが、今でもこのブログに初めて来てくださる方の検索ワードは、ダントツで『リマダイル、副作用』が一番です。 それだけオーナーさんが気になる副作用が現れているんでしょうか。 とても残念ですね。 いろんなサイトで啓蒙することによって、被害に遭うワンちゃんが減ればと思います。リンクは全然問題ありませんので。 ただ当時は私も怒りのあまり勢いでこの記事を書いたものの、 その後被害者のサイトの動向やFDAのデータなどを追跡調査はしていないので、申し訳ないのですが、現在の状況がどうなのかがわかりません。 そのうち機会があれば新たに記事にしてみますね。 うちの5歳のMダックス、股関節の調子が悪く(まだ炎症かどうか確定していません)rimadylなる飲み薬が出ました。うちのこは胃腸が弱いのでのませる前に調べたところこのサイトに行き着き、びっくりしたしだいです。胃薬が併せて処方されたのですがなんともこわくなりました。天然ステロイドのサプリで代用できないものかと獣医さんにきいてみたいところですが、獣医さんはサプリについては知識・関心が低いし聞きづらいのが現実です。 ◆みんみん様 どうも古い記事にコメントありがとうございます。 薬は難しいですね。すべてのコに激しい副作用があるわけではないし、 薬自体はよく効くものですから、最初からrimadylを選択肢から除外してしまうのももったいない気がします。でも服用させるなら、副作用の兆しを見逃さないように、本当に体調には気をつけてあげてくださいね。 英語ですが、以下は2006年秋にFDA(日本でいえば厚生省内の組織にあたる)のサイトに掲載された獣医のコメントです。 http://www.fda.gov/fdac/features/2006/506_nsaid.html 「rよく効くが、回復不能なダメージを受けたり死ぬこともある。そしてそれらの副作用はすでによく知られているにもかかわらず、服用にあたってオーナーに説明されていないことが問題」と書かれています。 また事態が改善されないためか、獣医で配布する冊子も今年作られたようです。 http://www.fda.gov/cvm/Documents/NSAIDBrochure.pdf 「こんなサインがあったらすぐ止めて獣医に連絡を!」と細かく注意が書いてあり、確かにオーナー全員が読んで知っておくべきことですね。 ダックスちゃんが早くよくなりますように! お返事さっそくありがとうございました:)リマダイルの副作用について全く触れなく、むしろ、これは現在最も一般的、とのことでした。でもうちのコは元々胃腸が弱く免疫系統の小腸の疾患があることから新しい薬はのませたくない旨はっきり意思表示、股関節の痛みがあまりないようだから無理に飲ませなくてよいでしょう、ということになりまして、温灸治療を自宅ではじめたところ、3回ほどで普段どおり歩けるようになりました!!:)その後の報告まで。しかし、一難さってまた一難・・フロントラインの副作用がはじめて出てしまって、胃腸障害は一過性で済んだのですが、こんどは片方の耳の内側の皮膚が真っ赤になってしまいました。突然かゆがって頭をふったり掻いたり。でも病院には連れて行かず、ケアティンクチャーを2,3時間毎に塗ってあげたらまもなく痒みはひきました。まだ赤みは残っているので要経過観察ですが。 まったく愛しいワンたちは苦しくても痛くても私たちの言葉で説明してくれないからつらいですね。これからも色々調べてできるだけのことをしていきたいと思っています。 ◆みんみんさん うわー、こんなに早く治ってよかったですね! 普段のワンちゃんのことを知っているのは、結局飼い主だけですものね。 胃腸が弱くて不安に感じたのなら、飲ませなくて正解だったのではないかしらと思います。実際リマイダル無しで回復しているんですもの。 今はいろんな薬があって、確かに以前は助からなかったようなコが長生きできるのも事実なんですが、どんな薬にも副作用はあるし、それで苦しむケースが見過ごされがちなのが悲しいですね。 リマダイルが多少高価だからと言う理由で、ネットで個人輸入やら処方箋無しで売買されているのを見ると、少しのお金のために愛するペットの命を危険にさらさない欲しいのに!と、本当に暗い気持ちになる私です。 今後とも、お互い自分で色々調べることを忘れないようにしましょうね。 統計上、やはり副作用は本当に稀ですよ。 うちのワンコは全然大丈夫です。特に胃腸強い訳ではないですが、、 まっ、副作用が出たら即時やめる。それだけです。薬そのものや獣医を悪者呼ばわりするより、関節炎にしてしまった飼い主の飼育に関する知識不足と勉強不足が一番の問題です。 僕は獣医でもございませんが、そこらの獣医より犬の医療は詳しいです。歯石も僕が取りますし、乳歯も僕が抜きました。 もっと、勉強しましょ! ◆ウィリアム様: ウィリアム様の所のワンコちゃんは全然大丈夫ということで何よりです。 ほとんどのペットのクオリティ・オブ・ライフは、すべて飼い主との関係にかかっているともいえるだけに、犬の医療にとても詳しいオーナーさんにお世話をしてもらえるワンコちゃんは、本当に幸せですね。 私は苦しむ動物のことを考えるといつもつらい気持ちになりますが、 今後もウィリアムさんのもとではきっと多くのワンコちゃん達が健康で幸せに過ごされることだろうなと思うと、気分が明るくなります。 古い記事にお時間を割いてコメントを残していただき、どうもありがとうございました。 家の犬もリマダイルによる内臓出血で死にかけ、2回入院、輸血も何度もしてしにかけました。毛が抜け真っ白になり、未だに何も言わずに痛み止めとして処方した阿佐ヶ谷の獣医とファイザーと日本の薬管理団体は許せません。日本人がおとなしすぎることと、獣医がきちんと報告していないことが日本と米国の決定的な差、人間も動物も医療の差です。被害にあった方々で協力し合い、このような危険な薬を何の説明もせず治療薬として処方するのを即刻辞めさせましょう!! ◆さとう様: わんちゃんが酷い副作用で苦しまれたんですね。看病するご家族の方もどれほど辛い思いをされたかと想像すると、本当に胸が痛みます。その後回復して生活も落ち着いていらっしゃることを切に願います。 薬に関しては、アメリカでも製薬業界は政界や当局にも凄いチカラをもっていますから、被害者の言い分がすんなり通ることは稀です。(現場からの報告もみ消しなども日常茶飯事でしょう) FDAの指導から何年も経って、改めて獣医に配布するパンフレットを作成したほど副作用が知られていないという状況も、日本とそう違わないような気もします。残念ながら。 違いと言えば、こちらでは大企業相手に製造物責任を追及する集団訴訟が、活発に起こされることがあるかもしれません。でも正義感からではなく、弁護士にとっては相手が大きいほどより莫大な報酬につながるビッグ・ビジネスなため、弁護士ファームは常にこういう訴訟に結びつく案件を探しているから。それによって被害者がクレームしやすいのは利点とはいえ、どちらかというと被害者救済よりは弁護士が儲ける手段としてのシステムと思います。悲しいけれど、結局命よりもお金なんですよね。 ◆続きです: 同じことでも、日本では裁判に時間がかかり弁護士報酬も少ないイメージなので、一気に物事を正すのは難しいかもしれませんが、被害者団体を組織してネットをはじめとしてできることから動いていけば、変わる日は来ると思います。 それまでは飼い主が気をつけて、広告を鵜呑みにせず、愛する命を守ってやるしかないのが歯がゆいですが。 たった今、リマダインを病院に、行って処方されて飲ませました。何となく気になって調べたら副作用を読み、びっくりしました。アレルギーが、出ないのでと言われ処方されたのですが。。自宅で、足を滑らせて、足を引きずりだしたので、連れて行きました。一週間分もらい様子を見るのですが、食欲や便なども、きちんと見るようにします。ありがとうございます。 ◆ハピさま: 通常リマダイルが問題なく効いているケースが大半でしょうから、きっと大丈夫なはずですが、大事な愛犬のこと、注意してしすぎることはないですよね。 飼い主さんがきちんとみてあげていたら、副作用の兆しがあればすぐに気がつけると思います。おかしいと思ったら即ストップして、獣医さんに相談してあげて下さい。 ワンちゃんが1日も早く回復することをお祈りしていますね。どうぞお大事に! 以前リマダイルの副作用でメールしたさとうです。先月家の犬はリマダいるの副作用により荒れに荒れた出欠腸炎が原因でIBDになり亡くなりました。最後は本当に苦しみぬいて、何の周知もなく薬を処方した阿佐ヶ谷動物病院と薬を管理している農林水産省は許しがたいです。当然農林水産省やFDAに報告はしますが、一人ではどうにもなりません。副作用のあった方々は、獣医は報告していないので、患者として農林水産省や各国の機関に報告して頂きたいです。農林がいうには薬事法で薬品名、まれに死ぬという注意書きの添付を獣医に義務付けているとのこと。そんなことしている獣医は日本では皆無なはずです。これ以上国が違うからと安全や命が軽視されることがないよう、私達ががんばって警告を国へ発して改善させましょう。 ◆さとう様: 伺っただけでも、ワンちゃんにもご家族にもどれほどに辛い闘病だったのだろうかと、言葉もありません。今はワンちゃんも天国で苦しみも痛みも恐怖もなく、穏やかで幸せな魂でしょうが、ご家族にとっては本当にどうあっても許せる状況ではないこととお察し致します。 そんな悲しみの中、さとう様がリマダイルの副作用についての一般への啓蒙活動、そして当局や製薬会社への副作用周知徹底の要求をしていくことにより、ワンちゃんの経験を役に立ててあげようとしている志、素晴らしいです。 もしさとう様がすでにそういったウェブサイトやブログを運用されていたり、今後される予定などおありでしたら、是非お知らせ頂けますか?こんなブログにも毎日何人かの方がリマダイルの情報を求めて訪問されているので、リンクさせて頂ければ助かります。副作用報告フォームや改善要求の署名のフォームなどもあればアクションが早くなるでしょうか。 私などでは役にも立ちませんが、他に何かお手伝いができることがあればどうぞおっしゃって下さいね。 ワンちゃんのご冥福をお祈り致しますとともに、ご家族の皆様のお気持ちが日々少しずつでも癒されていきますように。 優しいお言葉有難うございます。農林水産省に調査に入ってもらってますが、お願いがあります、このブログを訪れた皆様にもお願いです。現在農林水産省では副作用データが全く獣医から出ておらず、米国でもどのような問題があったのか全く周知しておらずと当事者のファイザーに調査を依頼したとのこと。ただし被害に合った患者さんや米国での訴訟やFDA注意喚起の経過など詳しく知りたいので、皆さんから連絡を頂き情報が欲しいとのこと。被害に合われた方、そして自ら色々調べて米国の情報をお持ちの方は042-321-1862,またはメールpl@nval.go.jp担当岩本さんまで情報をご連絡いただけますよう、お願いいたします。他には消費者センターや厚生省かと思いますが、それらも今後あたってみます。私はブログ等パソコンに弱くやっていないので、こちらでお声かけしていただけたら、助かります。日本で死にいたる副作用の薬を痛み止めとして普通に処方している異常事態を皆で改善していきましょう。 ◆さとう様: 驚きました。発売後何年もの間、全国の獣医さんで一つの副作用もなかったというのはあり得ないのに、それが全て当局に報告されないままになっていたと?ちょっと信じられないような話ですね。 普通に考えて、報告されていたのに、何かの都合でアクションがとられないままになっていたのでは?という気がします。 何よりも、農林水産省や厚生労働省が本気で調査に乗り出せば、直接FDAからあらゆるデータを取り寄せることが可能と思われる上、これがもし人間の薬だったら、監督官庁が「外国の話は関知していないので市民の皆さんから情報を募りたい」なんて悠長なことは言っていられないはずです。 ただ悲しいかな、どんな組織の人でも、見ず知らずの消費者の安全より自分の利益を優先しますから、被害者個人個人が小さくても声をあげて、大きな権力が無視できないだけの流れを作らないと、現状を変えることはとても難しいのが現実ですね。 私もリンクがある情報はメールしておきます。 いろいろ考えても、今一番有効なことは「ひとりでも多くの声を寄せること」だと思われますので。多くの動物達のため、次のアクションへと繋がっていけますように。 こんにちは初めまして 先日ヘルニアかも知れないといわれ,取り敢えず消炎鎮痛剤をとRIMADAYL MD75という薬を処方されました。 いつも薬を貰うと調べるので今回も調べていてこちらのサイトにたどり着きました。 ブログ読ませていただいてビックリです! ワンちゃんが無事で何よりでしたね。 飲ます前にこちらのサイトを拝見したのでホット胸を撫で下ろしています。 ありがとうございました。 ◆LYNNさま:
こちらこそ、拙ブログを読んでいただきありがとうございました。 LYNNさんの、ワンちゃんのお薬について「いつも貰うと調べる」という姿勢が素晴らしいです。たとえよく効く薬でも、副作用の有無をきちんと知ってから選択するのとそうでないのでは、大きな違いがありますものね。 ワンちゃん、ヘルニアかもということですが、別のお薬に切り替えられたのでしょうか?愛犬が痛そうにしているのを見るのは家族には何より辛いことと思います。その後よくなっていることを願います!
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